クライメートテックトレンド エネルギーマネジメントシステム編②
脱炭素社会の実現に向けて、アメリカを中心に海外のクライメートテック(脱炭素)関連のスタートアップを紹介するシリーズ、「クライメートテックトレンド」です。
引き続き、再生可能エネルギーの普及に伴い需要が増加するエネルギーマネジメントシステム(EMS:Energy Management System)に関連するクライメートテックを紹介していきます。
Moduly
拠点: カナダ 資金調達: Accelerator
家庭内VPPシステムを提供。太陽光などから得たエネルギーを小型蓄電池に蓄えて、電力価格のピーク時や、停電などの時のバックアップ電源として家庭内の家電、EVも充電可能。
Elonroad
拠点: スウェーデン 資金調達: Later Stage
EVのワイヤレス充電開発。道路に充電インフラを設置し、走行中に充電する技術(electric road) を開発中。そのほか、同技術で駐車中にワイヤレス充電を可能にするソリューションも開発。
Enersion
拠点: カナダ 資金調達: Accelerator
同社のサービスは家庭用の太陽光パネルから電力および熱を貯蔵可能にする。また、温水を冷水に変換可能とする素材を用いて、夏場のエアコンの電力消費量を削減。
Boxpower
拠点: 米国(CA州) 資金調達: seed
ワンストップのマイクログリッドシステムを提供。太陽光パネル、インバーター、蓄電池、バックアップ電源が一つのコンテナに含まれており、これらを農家や電力系統から離れた僻地などに設置することでマイクログリッドとして活用可能。
Monochrome
拠点: 日本(東京) 資金調達: nan
住宅用太陽光パネルと次世代の住宅の心臓部となるホームオペレーティングシステム(次世代版HEMS)の開発を行うスタートアップ。