クライメートテックトレンド 水素モビリティ編

「クライメートテックトレンド」は、アメリカを中心に活動する海外の脱炭素関連スタートアップを紹介するシリーズです。今回は、水素関連のスタートアップに焦点をあて、内燃機関を水素で動かすKeyou、再生可能エネルギーを利用し水素を生成するRevo Zero、水素ステーションのインフラを開発するGreenbox Global、商用車市場向けの水素燃料電池車を設計するHydrogen Vehicle Systems、そして飛行機用水素エコシステムを構築するUniversal Hydrogenを取り上げました。

Toyota Mirai car fuel cell by Richard Hoare is licensed under CC-BY-SA 2.0

脱炭素社会の実現に向けて、アメリカを中心に海外のクライメートテック(脱炭素)関連のスタートアップを紹介するシリーズ、「クライメートテックトレンド」です。
今回は、水素関連のスタートアップをご紹介します。

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  1. Keyou
  2. Revo Zero
  3. Greenbox Global
  4. Hydrogen Vehicle Systems
  5. Universal Hydrogen

Keyou

拠点:ドイツ 資金調達:プレシード

大型水素エンジンの開発に力を注いでいます。水素燃焼プロセスやエンジンの運転を制御し、ソフトウェアとハードウェアのコンポーネントを提供しています。これにより、ディーゼルや化石燃料ベースのあらゆる内燃機関を水素で作動させることができます。Keyou社の強みはエンジン交換プロセスの最適化により、圧倒的な低コストでゼロエミッション車を提供することができる点です。

Revo Zero

拠点:アメリカ 資金調達:シード

REVO ZERO は、再生可能エネルギー源を利用して電解ユニットに電力を供給し、水から水素を抽出して、自動車、建物、または産業機器に電力を供給します。水から生成された水素は、最終的には水に戻るため、クリーンかつ持続可能な水と水素の循環を実現します。また、同社のユニークな特徴として、バッテリーだけでなく最終製品であるチャージャー(水素ディスペンサー)や車の開発も行っている点が挙げられます。

Greenbox Global

拠点:ドイツ 資金調達:不明

水素社会の実現に向け、水素ステーションのインフラ回りを開発する企業です。水素を運搬するトラックや水素スタンドのチャージャーなどを開発しています。

Hydrogen Vehicle Systems

拠点:イギリス 資金調達:補助金

Hydrogen Vehicle Systems社は、商用車市場向けの水素燃料電池車の設計・開発を行っています。大手テクノロジーインテグレーター、部品サプライヤー、車両プロトタイプ設計会社と協力し、中型および大型商用車セクターの脱炭素化に向けた独自のソリューションを提供しています。同社は2017年に設立され、英国のグラスゴーに拠点を置いています。

Universal Hydrogen

拠点:アメリカ 資金調達:コーポレート

同社は、水素を動力源とする飛行機を近い将来実現させることに専念しています。。同社は、戦略的パートナーシップと、水素の流通と推進に関する新技術を通じて、航空向けの水素エコシステムを構築しています。同社は2020年に設立され、カリフォルニア州ホーソーンを拠点としています。

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